面倒くさがりでも作りたくなる栗ごはん

今朝は、地震で起きてしまった人も多いのではないでしょうか。

目覚めの悪い朝。。。昼に秋の香りたっぷりの食卓を。

Ｐｒｏｆｉｌｅをご覧いただくと、私イコール面倒くさがりということがわかると思います。

面倒くさがりな人にとって一番ハードルの高い皮をむくという作業。

一晩水につけておくのを忘れたずぼらさもプラスされて、さらにハードルをあげる結果に。

ボールに入れて、熱湯をかけ３分ほど待ちます。

この間にご飯を研いで、ざるにあけておくと効率的かなと。（できる主婦ぶってみただけ）

ペティナイフでおしりの部分に切り込みを入れて、先っちょに向かってむくとむきやすいです。

ここまでは良いんです！ここまでは！ここからが大変なのよ！と叫びだします。

またボールに入れて熱湯をかけます。

ペティナイフでひたすら無心にむきましょう。あー面倒くさいなどとぼやかずに。

むいたそばから水につけておきましょう。

調味料とお水と一緒に炊き込みます。あとは炊飯器が勝手にやってくれます。

カプリスナス。

イタリアのなすだそうです。詳しくはウィキペディアを参照ください。（面倒くさがり）

こちらは、横浜市保土ヶ谷区の田澤さんがお作りになったもの。

イタリア生まれの横浜育ちって、素敵。

シンプルにスライスして、レンジでチンして、岩塩とエクストラバージンオイルをかけて。

これがなんとも美味しいのです。「白ワインをくれ」となります。

★本日のランチ★

・栗ごはん

・焼き秋刀魚（９４円でゲット、サミット岡野町店に感謝）

・しそのお味噌汁（秋らしさを出せなかった）

・蒸しカプリナス

・アサリの浅炊き（市販品、ユキの好物）

・イチジクとシャインマスカットと巨峰（もちろんチビパック）

栗ごはんは苦労した分だけ美味しいです。

ユキの「ウマ」（旨いの略）も出ました。

秋刀魚のために、魚焼きグリルを解禁しました。

清水の舞台から飛び降りるくらいの勇気が要りました。（汚したくなかった）